カテゴリー: 気づき
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Not for anything
「何のためでもないよ」 何のためにわたしたちは生きているのか。 この問いかけが起こり、この真実に辿り着いた者はほんとうに幸運です。 運命という見かけ上の苦しみから解き放たれることを告げる合図だからです。 私たちは、何かの […]
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Happy
「幸せ」 “幸せ”という表現の示すものが、対象物の運んで来るものでないことを前提に、 私たちは、幸せになることを意図していません。 ではなぜ幸せを求めるのかと言えば、 幸せ(満たされたこころ)が、私たちの本性だからです。 […]
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Very Simple Place
「極めて単純な空間」 思考と一体化した“私”が、 何か素晴らしいことを得られるという目標と確信をもって、自由‐解放を求め、 現象世界という表現への深い興味が、そのコースを進み、 いくつか明確になったことがあります。 この […]
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From the worldly self to the eternal self
「物質の私から、永遠の私へ。」 運命、人生という思い込みの与える影響が現象世界から消えゆくとき。 言い換えれば、あるがままの自由が全てとなるとき。 その経過に起こるのは、抱えている観念そのものの喪失ではなく、 あらゆる観 […]
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Suffering’s Source
「苦しみの源」 目覚めが必要だから。使命だから。特別だから。癒しが必要だから。 現象世界のありふれる可能性から見れば、いろんな理由が見つかるのかもしれませんが、 苦しい源は、ただ単純に 自分で変えれる現象があると信じてい […]
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Becomes Clear
「澄み切る」 思考や記憶から完全なる自由になった私たちに、恐れはありません。 もっと詳細に言えば、 思考や記憶が如何なる力も所持していない。という完全な理解に落ちた小箱の中に、 どんな感情が起ころうと、全く気にされません […]
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Who am I?
「私は誰か?」 私たちは、世界という現われを目撃する純粋な意識と、肉体との一体化ゆえに、苦しみを見ます。 それは一見に、ある出来事からもたらされた苦しみのようでいて、本当は違います。 そして、このことを知らないことで、更 […]
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An Island Floating in the Clouds
「煙に浮かぶ島」 この世界は、一見には実在であるようでいて、実際は、意識上にだけプカプカと浮かぶ半透明の世界です。 テレビの映像が、テレビという機械無しには見えない様に、何かに頼らずには独自の働きの出来ないものは、それ […]
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Unconditionally Free
「無条件に自由であるということ。」 この世界が冗談めいた空間だということは、みなさんも感じていると思います。薄々気づいているからこのブログにも来てくださいました。 世界が良くなることを待っていても、どうにもならない事に気 […]
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Behind Me
「わたしの後ろに」 創造主というのは、私たちの原点であり本質となるもの。言葉の通りこの世界を創る主のことですが、その者は外側世界の中に物質的には居ません。 居ないというよりも、この物質世界の土台となる側なので、自分で自分 […]