After the Rain

「雨の後には…」

日本の梅雨の季節。
浄化の強い月、6月が終わりを迎えようとしています。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
ヨーロッパも6月はかなりの雨季で、今も外で雨が降っています。

水はとても強い浄化のエネルギーを持ち、雨もそのひとつです。
なので雨が降ることは、大地だけではなく、
人類にも必要不可欠な贈り物をしてくれています。
今年はその力が特に強く働いているように感じています。

地球の別名は、水の惑星。水のエネルギーは、
この世界の私たちには無くてはならないものです。
気分の沈みそうな時、沈んでいる時にも力となります。
シャワーを浴びる、洗い物をする、海、湖のそばを歩く。
雨が降っている・降った後に散歩する。
そんなことでも心が軽くなりますし、クリーニングが進みます。

ですから、雨が降ることで気分が沈むと思いがちですが、
身体が重く感じるのも、気分が滅入ってしまうのも、
これまでに溜まった古い記憶や想いが、浮かび上がることで現れます。
水の力がとても強力に働き、必要に応じてクリーニングが進んでいます。
心の動きが忙しくなりますが、これも新しいアップロードの手助けとなる、
完璧なサイクルの一つなのです。

お疲れが出てくるころと思いますが、
古くなったエネルギーがリリースされていることを感じながら、
自然な流れにすべてを任せてみてください。
地球は、お洗濯の真っ最中です。加速して変化している時なので、
身体や心が辛い時などは睡眠を多くして、良い力が働いている。と観て、
心向きを明るく過ごして欲しいと思います。

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地球は、ありのままで生きるのが難しかったこれまでの舞台から、
自分ですべて決めることのできる次元へと移行しています。
そこは物質と非物質の統合された自分が主体となれる世界です。

感覚的に今の状況を伝えるとすれば、
ひかりのとても細かい粒子が、地球へと燦燦と降り注いでいて、
古いもののすべては新しい粒子へと入れ替わっていく。というような状態にあります。
私たちのこの身体ももちろん、ひかりの輪に包まれて、
これまでよりももっともっと極め細かな粒子へと、新しく入れ替わっています。
地球一斉の“ひかりのお洗濯 ” という表現も分かりやすいと思います。

舞台はこれまでよりもっと軽く、そして自由で柔軟です。
自分次第でどうにでもなるのが、自分で決めれるということです。
どこに居ても、どこからでも新しいスタートです。

外側の世界に選ばされるのではなく、自分がどのように生きたいか。
どの様に生きるとは、仕事は何をするとか趣味を探すなどの話ではありません。
それは真我の方で全て面倒を見てくれます。
大きく分ければ、統合の中に生きるか。これまでの分離の中に生きるか。
自分の立ちたい土台を決めてしまうということです。
統合の世界では、主体の見たままに世界が現われることをそれぞれが理解し、
何が起ころうと、それは世界のせいでも誰のせいでもなく、
自分の人生を、自分で生き易くできる場所です。

これまでの世界は、頑張ること・努力することが常識だったので、
多くの者が〈押す 〉ことは良く知っていますが、〈引く 〉ことには慣れていません。
自然体であれば上手くいくのに、誰かの為となると上手くいかない。
こんな経験一つはあると思うのですが、
良くしようと頑張って押す分だけ力が一点に集中します。
そうすれば過重エネルギーとなり、流れを止めてしまいますので、
なかなか上手くいきません。 簡単に言えば、これがこれまでの生き辛さです。

『スイスイと楽にはいかない』経験の為には、それで正解でしたが、
これからは、人生にかける重量を自分の好きなように選ぶことができます。
分離から生まれる心配や期待、執着、否定などの重さのあることを、
これまでのように敢えて背負う必要がなくなったのです。
これはとても大きな進化です。

時期で言えば2012年頃から地球の変化は加速しているので、
今思えば。という程度だとしても、ここ約10年で、
以前とは何かがガラリと変わったことを感じた人も多かったと思います。
このままの生き方では地球と呼吸が合わなくなります。ということを、
日常の経験を通して、前もって少しずつお知らせしてくれています。
今年に入ってからは、もっと多くの人が変化を感じていると思いますが、
追い付かないほど急速に変わっているわけではありません。
地球人としてのHomeとなる地球の変化を、全く知らなかった!
ということは実は無いはずなのです。
知らなかったのは思考する心だけとなります。

これまでは、私たちが創造主と同じ力があることを知らなかったので当然ですが、
意識が動くということは、世界を作るということです。
頑張らずにも、成りたいように見るだけで簡単にそう成ってしまうのが、
私たちの本来の姿である、意識という力の成す世界です。

これからは、軽ければ軽いほど上手くいきます。
ほっとけばほっとく分だけ上手く回ります。
もっと言えば、頑張らない方が良い。となります。

具体例では、出来ないことや苦手なことには無理しない。
気乗りのしない人付き合いは減らす 。昨日までのことはすべて忘れる。
明日は明日にお任せする。
これまでかけてきた重圧を減らせば減らすほど、
本来の姿へ戻り、そして軽くなれば軽くなるほど、
自分が何のためにここに居るのかを思い出すことになります。

そうすれば自動的に、物質などの心配は不要なことが明確に分かります。
生きるのに必要な道も物も、宇宙が全て用意してくれるので、
それぞれが本当にするべきことだけに、身を打ち込めるようになっているです。
これが宇宙の完璧な計らいです。

その舞台では、お金持ちになりたいとか、
成功者になりたいというような物質の中での充実だけではなく、
精神的なこころのくつろぎから、
自分に必要なものを、必要な時に必要な分だけ手にするというような、
ひとつの戦いも無いような場所となります。
同じ志の者だけが集まる空間となるので、
ちがう景色を見ている者が一緒に過ごすこともありません。

これまで長いこと人類は、本来の自分と向き合うことは難しく、
自分が何のためにここに居るかが分からない状態でした。
この世界の中でどんなに恵まれた環境にある人間でも、
不幸な自分を演じているのを見れば分かるように、
物質から得ることのできる喜びだけでは、真には満たされません。

私たちは普遍の調和と共にある状態で初めて「信じる」ことと繋がります。
この「信じる」エネルギーは地味に見えて、すごい力を秘めています。
例えていうならば日本人にとっての大豆です。
これはとても地味な食べ物の様でいて、お醤油、豆腐、納豆、味噌、きなこなど。
基本となるものを作りだしてくれます。
「信じる」エネルギーも、何においても私たちの基本の力となります。
これ無しには何もできません。
このエネルギーが非物質から物質への橋渡しの役目だからです。
他には、許す、愛す、くつろぐ、まかせる、という表現でも良いです。
新しい舞台ではこれらのエネルギーが今までよりも大活躍します。

宇宙に時間は存在しなくても、
地球では身体という衣装を纏い、時間という限定を持つのであれば、
いつまでも疑心の中で急がないでいいとは少し違います。
自分の為にも、地球の為にも見て見ぬふりをせずに、
ちゃっちゃと知ることを知って (全部思い出してしまって) しまいましょう。
細かい内容はそれぞれが違っていても、大きな方向としては、
この地球を少しでも明るくしていこうと志してやってきているのですから
飾りのあるないを案じたり、自分や他人を否定している場合ではありません。


人類があまりにも目の前の物質に夢中になり、
自分のすべきことを忘れてしまっているので
地球自身が波動を上げてしまったのですから、
賛同するものはこの波に乗る最高のタイミングです。
世界がいまどのように映ろうと、
その為にここに居るひかりの存在の私たちにとっては、
満を期しての新しい世界の幕開けとなるので、安心して身を任せてください。
終わりを迎えるということが、同時にそこから「新しいスタート」です。

皆さまのこころが、真のくつろぎと共にありますように。(﹡ˆᴗˆ﹡)