あたらしい世界をみるために

この人生で長いこと苦しみの状況にある(あった)方こそ
あたらしい世界をみるための準備が整っています。
ネガティブや苦しみとは、古きものが壊され、
それらが消えていく前触れでないと起こらないことだからです。

浮かび上がっては壊され、手放すというネガティブの浄化は
日常で起こることですが、長い時間を必要とする大きな手放しは
あたらしい世界を観るための準備とうけとれます。

これから生きていく次元にはそぐわない古きものを手放すための苦しみで、
真源のひとかけらとしての成長が新しい転機を迎えたことのお知らせです。

例えば、“膨大な量の仕事が目の前にあるとき ” を想像してみてください。
これを限定された時間で終わらせなくてはならないとしましょう。

最初は仕事に取り掛かる意欲も強く、心も軽いです。
楽しめる余裕すらあります。

中盤に差し掛かってくると、慣れもあって気が散ってきますが
少しのリフレッシュでまだ何とかなります。

そして8割方終わってきたころ。
ひどく嫌気がさしてきます。仕事の能率も下がってきて
ちょっとしたことで間違えもあって。
何でこんなにうまくいかないのか?なぜ自分はこんなことをしているのか。
向いてないのではないか。もうこれ以上無理だと思う。自分を責めたりもします。

それでもやるべきことをする為に最後の力振り絞り、残りの2割を乗り越えます

最後の最後、仕上げの時。
何処からともなく一気にひかりが差してきてまた前に進む意欲が戻ってきます
そしてすべて成し終えたときの解放感。終わった安堵と幸せがこころに戻ります。
すると、案外簡単だったな。とか良くできたなとか、
振り返る心の余裕も戻ってきます。

このような日常の経験から感じられるように
8割方終わった状況というのは、一番苦しい時と観ることができます。
もうあらかた終わったからこその最後のひと頑張りが一番苦しいのです。
行く場所にも寄りますが、山登りや長距離ハイキングでも8割終わったころが
一番足が重く感じて思うように歩けなくなってきます。

言葉で表現するならば、“プラスになることが見えなくなってくる状況 ” と言えるでしょうか。
慣れてしまって楽しめない、疲れきってしまって楽しめない
終わりがまだはっきりと見えなくて苦しい。

プラスになることが見えないとは、楽しめないということです。
全く楽しめないからこそ一番苦しい時です。
わたしたちは本来ひかりの存在です。
たのしみ、よろこび、しあわせであるのが原型です。あるべき姿です。

全くたのしめない、しあわせでない、よろこべない状況はほんとうに辛いのです。

もうこれ以上無理だと思う。という状況に今ある方ほど
これから観るあたらしい世界のための
最後の大仕事にあることを心に留めておいてもらいたいと思います。
無理な中でも自分を責めることはなさらないで下さい。
最後の仕上げはもうすぐそこだと伝えてくれています。
これからのあたらしい世界をみるために、私たちは必ず乗り越えることが出来ます

あなたという本質のひとかれらが新しい段階に入るその過程を、
支えてくれている家族であったり、動物、身近な人は
あなたを近くで見て自分の成長にも役立てています。

全くそんな風には見えない相手でも、誠(真実の心)ではあなたの成長を喜び
共に前進しています。

目的もそれぞれ、タイミングもそれぞれなので
すでに通った道をガイドするように見守って支えたり、
これからの為に近くで学んだりと様々です。
このように私たちは、お互いに補いあいながら成長しています。

中でも身近な動物ワンちゃんやネコちゃんなどは、ほんとうにその良い例だと思います。
人間よりも高い次元から愛だけを送り続けサポートしてくれています。

最初にも書きました。
この人生で長いこと苦しみの状況にある方こそ
あたらしい世界をみるための準備が整っています。
準備が整ったということは、あとは自分次第です。
自分は運が無い人間だから。カルマがあるから。などの言い訳などしなくても
しあわせになって良いのです。

色々な見解はあると思いますが、
カルマとは《思考のつくりだす迷路に思考が迷い込むこと。》 と私は思っています。
宇宙が与える宿命、因果応報など一切ありません。

それでもまだまだ終わっていない、もっと苦しむべきだと見てしまうのは
思考が長年の浄化に慣れてしまい、ひかりに戻ることへの抵抗を
感じているだけかもしれません。

最初の一歩を踏み出せればその次の一歩はもう少し楽に出せるようになります。
ここは宇宙を信じて、もうこれ以上苦しまずに良いことを伝えてあげてください。

それだけの大きな手放しをしてきたのですから、自信を持って良いのです。(❃´◡`❃)
もちろん日々の手放しはこれからもあることでしょう。
ですが自分でしあわせを観ると選んだ後にはそれですら心進んで行えるはずです。

次元が変われば大方のことが楽しめるようになるので苦しみません。
笑ってしまうほど忙しいとか
笑ってしまうほど難しいなどいいますが
どんな状況でも笑うこと(楽しむこと)がメインになってしまいます。
『あ、よかったね。笑っちゃえるから、よかったね。』と。
コントラストの中にもひかりを見つけるのが上手になるんですね。
仕事や山登りで言えば、8割も終わったことに喜べたり
疲れきってしまっている自分が笑えたりします。

楽しめる要素を見つけるのが上手になることも
次元が変わったサインとなります。

宇宙(じぶん)のちからを信じて、あたらしい世界を観ることを決めてください。

ひかりとして生きる。よろこびとして生きる。
そう決めた後も進化は続きます。これからはあなたの個性を活かして
ほんとうのあなたの笑顔をみせてください。