こころからくつろぐ

生まれてからこれまで、今まで歩いてきた道のりを
さかのぼってみてください。
いちばん、笑っているあなたはどこに見つかりますか?

あ、この時すごく楽しかった!
あっ、この時すごくよく笑ってた!
あ、この時すごくうまくいってた!

そんな『この時!』はどこかにみつかりましたか?

その時のあなたは、
壁にぶつかる前にすり抜ける力を持っていて
変化に対して不安もなくて
好きなことを楽しみながら追いかけ

困ったときにはだれかにすぐに助けを求めることができて
自分の進みたい方向を否定することなく
何度でも新しく試してみる前向きな心とともにあって。

生きることに、こころからくつろいでいて
とても生き易かったと思うのです。

自然にだれに教えてもらうでもなく
内なる力と共にありました。
この時が、宇宙と・そして自分を信じる自分と
しっかりと繋がっていた時です。

いつからか、失敗を恐れるようになって
自分の進みたい方向を否定するようになり
自分を信じることができなくなり
だんだんと、こころの声を聞くことから離れていく。

ほんとうは以前と変わらずに
24時間贈り続けられている宇宙の協力があっても
創造主である自分を信じることができないと
だんだんと贈り物は聞こえなくなり、見えなくなっていきます。

これが、胸のあたりにぽっかり空いた穴の正体です。
自分を否定するこころ。自分を信じることのできないこころからのしるしです。

この自己否定の感情は長く続けることで
私たちの魂、幽体、霊体を焼き尽くし身体を去ってもなお、
完全に治癒するのに千年、それ以上かかるほどのとても強いエネルギーです。
もうこれからは必要ないので、やさしく手放していきましょう。

い谷底に落ちそうになり崖にしがみついて
助けを求めている時に、ある人がそこへやって来て

『その手を離しなさい そうすればあなたは必ず助かります。』と伝えました。
私を信じてその手を離しなさい。と。

ここでその人を信じて手を離すのも、
自分は救助のヘリコプターを待っていると断ることも自由の選択です。

ひと呼吸おいて、ここで少し想像してみてください。

あなたがいちばん笑っていたとき。『この時!』の自分だとしたら
どちらの選択をするとおもいますか?

“こころからくつろぐ”とは真に安心しきっている状態を意味します。
真源、宇宙、自分を心底から100%信じているということです。

どこからとも降りてくる人生への手助けや必要なもの、そのすべては
家族や友達、師やペット、音、本、植物であったりと様々な形となり
あなたの目の前に姿を現します。
時に形としては目には見えない時もあることでしょう。
そしてあなたが必要としているものを、差しだしてくれます。
宇宙がそれを間違えることは絶対にありません。

必ず、あなたが心から望むものをベストなタイミングで届けてくれるのです。

この協力をうけとるためには、

真源、宇宙、高次元の存在たちが、あなたが生まれてからこの方ずっと
一度も途切れることなくあなたを見守ってくれていること
を思い出すこと。
再認識することだけです。

もしもあなたが、宇宙をそして自分を信じたいと願うのであれば
離すことなどできないと思っている崖から一度思い切って手を離してみてください。
そこで顔をみせるこの怖れこそが、
自己否定する心の土から育ったエネルギーです。

これまでにあなたが少しずつ大きくして、手放すことのできなかった
ある種の盾、お守りとも表現できるかもしれません。

真実は違っていても、この宇宙にたった一人だと感じていた時には
自分を守る一つの働きとしての盾、お守りのような役割を果たしてくれました。
がんばってくれていたんだね、とやさしく声をかけて手放します。
宇宙と繋がればそれはもう必要ありません。

ひかりがあたることで、愛に戻っていきます。

わたしたちは、大きな心の傷の経験があるほど
しあわせと、苦しみとの大きな温度差を強く感じるので
解放を求める方向へとエネルギーが働くようになります。

何もない幸せの状態から一旦幸せを奪うような形をとることで
今後二度と間違えることのない真実の扉を開けることができるからです。

そこで、目を疑うような素晴らしい贈り物。真の姿と対面することになるのです。

を信じると綴る、信愛。宇宙のはからいにすべてを任せてみませんか。