感情から自由になる

ここでは幸せであることの大切さを話しています。
ではネガティブな自分の登場はだめなのかというと
それは違います。

しあわせとは私たちの本質なので
雨が降っている日でも、太陽を意識することはできます。
そこに太陽があることが分かっていれば、
雨の憂鬱はあなたに触れることができません。

太陽は雨雲に隠れて目には見えていないだけで
常にそこで光を放っているからです。

今日お話しするのは、
ネガティブな自分(考える心)が登場したときの話です。

この物質世界は常に変化することで
不動である意識が動である世界を認識しています。

毎日の天候が同じでないように、
誰にでも感情のアップダウンが起こります。
変化はこの世界の定めであり 
これですべてが順調です。

毎日似たような空模様でも
日々微妙に温度も違い
風向き、雲の動きも違います。
心の動きも然りです。

そしてこの微妙な変化は、
人間も含めた自然界へ重要な役割をしていて
成長と発展をサポートしています。

前向きになれない時は
その思いを心から追い出そうとせずに
そっとしておきます。
その気持ちに逆らいません。
今日は何もしないでいい日なんだと決めて静かにします。

これは良くないことだ、変えなければとすると
余計にくるしみが生まれて見なくてもいい状況を経験します。
遠回りして疲れるので、何もしないと決めるのが一案です。

気持ちが下がることは誰にでも起こることなので
気にしないこと。
そのうち去っていくことを思い出すだけでいいです。
どんな時も、沸き起こる感情から自由でいてください。

今何が起こっているのかは
どんなに探ってみても考える心には分かりません。
考える心の視点からは全体は見渡せないからです。

私たちの見た目は個人で一人ひとりが離れている存在にみえますが
ほんとうは全てが繋がっているので全体の視点がベストなのです。

個人の視点から見ると悪くみえることでも、
全体の視点から見ると良くなる過程にあって
発展するために必要なステップです。

ネガティブとして出てきている感情の仕事が捗るようにするためには
個人の視点から何もしないことが一番の協力です。

ネガティブな自分の登場をただゆるし
ひとりでに過ぎ去るのを見守ってください。
それは自然なことだという理解の中で
沸き起こる感情からいつも自由でいてください。