私の花を咲かせる

地球にはたくさんの種類のお花があります。
そして咲き方も皆それぞれです。
道端の隅っこで静かに咲く花。
見た目も豪華に明るい色を持つ花。
幹の太い花や蜜をたっぷりと持つ花、香りの強い花、
それぞれの役割がある花々が私たちと共にこの地球で生活しています。

例えばどこかの花が、1匹の虫に栄養を与え、
その虫は鳥の栄養となりその鳥の糞からまた遠くのどこかに花を咲かせる。
この世界で必要のないものは存在できない仕組みです。
必要だから、そこに在るのです。
人間も差異全くなく同じことです。

人間界の有名な歌手は歌唱力という才能を開いてたくさんの人達を感動させています。
有名な弁護士は知性や精神力の強さという力を発揮して多くの人を救ったとします。
成功している側の人間は生きている価値があると
私たちは崇めて 自分とは別物と見ますがそれは全く違います。

仕事もしないで呑兵衛な誰かも、家から出ることの出来ない人も
何の特技もないと過小評価をしている主婦も
成功者と全く同じ価値がある者です。
それはみんな平等です。

お花たちの間では、
地味で派手、あなたは成功であなたは劣等などの評価は一つもありません。
評価をしているのは見ている人間だけであって 
植物たちはそれぞれのスピリットで純粋に自分のスピリットを生きています。
人間である私たちも、
容姿や持ち物で評価するのはもう終わりです。

それぞれの花が咲くとは、
みんな違う花を咲かせていることに自信を持つことから始ります。
自分にも価値があったのだと気が付くところから始まります。
今まで相当長い間、私たちは親や学校、テレビなどから得た
とっても少ない情報の小さな小さな視点から見ていたので
このことに気づくことができませんでした。

どちらかが良くてどちらかが劣等しているという考え方です。
なので私たちは生活の中で事あるごとにこちらは成功、自分は劣等。
学校でのテストでも こちらは良い、自分は普通。
などと常に自分の価値を過小評価してきてしまいました。

誰もがそれぞれの 色、香り、容姿、音色・・全く違うお花を咲かせています。
それはこの地球に来ると決めたときに自分で選び、
これは最高な心地だなと自信を持って創り上げたものです。
なので、それぞれの個性をほかのお花と比べることは、初めからナンセンスです。

あなたにはあなただけの音色が、あなたの香りがあります。
色が、容姿があります。

自分のお花に、自信をもってください。

今必要な実りが既にここにあります。

純粋な心で自分のデザインしたお花を自信を持って咲かせる時がきました。
人間界の価値はこれからは要りません。
後ろは振り返らずに前だけを観ながらのんびり自分という個性を楽しみましょう。